System 学習モデル

コミュニティ習慣の力で成長する”学習モデル”は、
ビジネスパーソンのこれからの学びの形。

インプット・アウトプットから
フィードバックまでを仕組み化

学習サイクル
効果的に回せる

自分でやってみて、振り返る
相手の経験を疑似体験する

1人で経験する以上の
実践効果

仲間の発見や気づき
問題意識も自分のものにできる

越境体験で広がる視野

Concept 学びのコンセプト

「知っている」ではなく、「できる」を実現する。
”これからの仕事の武器”を手に入れるためのリスキリングの仕組み。

オンラインの強みを最大限活かした
アクティブ・ラーニング

スクラのクラスは、テーマに対し「自分なりに考える」「仲間と対話する」、「演習やワークでやってみる」、「振り返る」といったアウトプットを重視した実践学習です。
体系だった知識と合わせて、インプットとアウトプットを繰り返しながら学習することで、考える力を磨きながら、「できる」という手応えと自信を得ることができます。
また演習結果や対話履歴をデータで残したり、クラスを動画で復習したりできるなど、オンラインの強みを最大限活かした学習は、実際の仕事でも使える知識や技術になります。

内省と実践の繰り返しが生む
確実な変化の手応え

スクラでは、ビジネスパーソンの成長には一定の時間が必要だと考え、6か月(標準コース※)の期間で学びを進めていきます。
体系化した一連のカリキュラムを通じ、受講生は講師や仲間、仕組み化されたサポートを受けながら内省と実践を繰り返します。受講生個々の特長や個性、理解力や経験値の違いをカバーしながら、1人ひとりが自分のペースで気づきを深め、変化を実現できます。
※3か月間の短期コースもあります。詳しくは『コースと価格』をご参照ください。

これまでの常識や思い込みを
手放す越境体験

スクラでは、全国各地、多様な業界や職種の同期と一緒に学びます。組織の外に出るからこそ、これまでの自分の常識や思い込みに気づき、視野を広げることができます。
また、価値観や背景の違う仲間との対話や相互学習は、言葉化力や対話する力を鍛え、客観的な自己理解を深めることにつながります。1人ではなく連携して問題解決に向き合う経験から、組織に戻ってからの仕事のやり方や、他者との関係性の築き方が変わり、チームに影響力を発揮できる力が身につきます。

Image 学習イメージ

Student

Facilitator

Point1.

週1回、2時間ずつ

スクール在籍期間中は、一定のペースでクラスが開講されます。平日午前中(2時間)で開催するクラスに、週1回参加することを継続する習慣さえできれば、学習を継続できます。

Point2.

多様な同期

全国から集まる多様な同期の仲間がスクラの魅力です。業種・職種も多様で、刺激し合える仲間の存在は修了後もかけがえのないネットワークとして続いていきます。

Point3.

学習履歴が残る

講義資料、講義動画、チャットデータ、ワークシート、受講レポートなど、学習の履歴がデータで蓄積される仕組みがあります。スクール修了後も、復習や振り返りが容易にでき、時間経過に伴う変化を実感する手段にもなります。

Point4.

子どもと一緒

育休中の受講生は子どもを見ながら抱っこおんぶしながら思い思いの参加スタイル。工夫して参加することで鍛えられる力もあります。

Support 学習サポート

Point1.

急な欠席も大丈夫!

クラスは毎回動画で記録し、資料もすべてデータで共有されます。仕事の事情や体調不良による急な欠席、子どもの事情で「聴けなかった箇所がある」などに際してご活用いただけます。

Point2.

受講生限定のSNS
(Slackの活用)

受講生だけが参加できるグループウェアを使い、同期の仲間や全受講生とつながれます。多様なバックグラウンドを持ちながら、仕事に対する情熱や課題感を共有できるネットワークがあり、スクール修了後も関係が継続できます。

Point3.

困ったらいつでも相談

運営事務局が、受講生の相談窓口です。いつでも相談できる信頼できる伴走者であり、コンディションの変化や学習の遅れが生じた場合も、適切なフォローを実施します。

Point4.

キャリア1on1で個別サポート

受講期間中に、全員が希望のタイミングでキャリア1on1の機会を持つことができます。講師がメンターとなり、個々のキャリア不安や両立の課題を乗り越えるためのサポートをします。