Curriculum カリキュラムの特長

VOICE
Point1.
ビジネススキルの強化が目的
Point2.
単発研修ではなく体系知として習得
Point3.
学習効果を最大化する、学習プロセス

System カリキュラム体系

Step1.

自己の経験を棚卸しし、価値観や強みを言語化しながら、これからのキャリアを描く

Step2.

チームで成果を最大化するためのメカニズムを理解し、仕事のやり方や関係構築方法を更新する

Step3.

ミドル人材に求められるマネジメント思考と、その実践に必要なスキルを発展的に習得する

Step4.

STEP1〜3をより効果的に実践するための考え方や技術をよりポイントを絞って習得する(任意科目)

Result スクラの導入結果

YES90.2%
Q.チームで成果を出す力がついた?
A.YES 90.2%
VOICE
受講生の声
「チームで成果を上げる」ことを目指すことで、考えるポイントが変わった。今までは「チームで目標を達成する」ということを自分の中で具現化できていなかった。今は仕事で最も重要なことは「チームとしての成果を最大化すること」だという考えが根付いた。
「私が」より「チームが」という意識をもつようになった。成果実現のために「自分に足りているもの・足りていないもの」が明確になり、具体的にやるべきことが明確になった。組織ミッションを理解するために、上司や仲間と会話するための力もついたと思う。
セルフマネジメント力を土壌に、プロセス・風土文化づくりという、チームでの目標達成に必要な要素を理解できた。また、上から降りてくる仕事をこなせることだけが成果ではない、助け合えるチーム作りを通じての育成・エンゲージメント向上・不測の事態へのリスク低減など、多くの価値を組織やチームに提供できることも成果であると視野が広がった。
YES80.4%
Q.昇進への意欲が増した?
A.YES 80.4%
VOICE
受講生の声
受講前はマネージャー職位に興味も意欲もなかったが、スクラで学んだことを実践したいと思うようになりマネージャー職に魅力も感じている。また子育て経験が活かせるということも自信につながっている。
マネージャーにはなりたくないと決めつけて、なりたくない理由ばかり探していて、なりたい理由を考えてこなかったと気付いた。仕事上の決断においても、「絶対こっちが正しいでしょ」などと決めつけず、感情は横においておいて、反対の視点に立ってみるということが大切だと思った。
復職後、よりよく働くことと「チーム作り」は切っても切り離せない関係であることを理解し、マネジメントへの関心が高まった。両立を言い訳にステップアップに躊躇していたが、その考えを捨てた。ステップアップすると決意した。